6スレ281-286

281 名前:タイトル未定Another 1[sage] 投稿日:2012/04/16(月) 23:49:14.85 ID:Egh857Vu
勇者は館の地下へ向かった



今の力では館を制圧することも、淫魔を捕まえることもできない
王国へ戻るにしても、淫魔は勇者を殺さなかった故に歩いていくしかない
この館から王国までの距離を歩いて往復・・・十分な時間がある
それだけの時間があれば、淫魔は館から去り、難なく王国軍から逃げることができるだろう

そして淫魔は言っていた
この館を探せば見つけることができる、と。
王国から攫った娘たちは置いていくということだろう
つまりこれは、
攫った娘たちは返す、代わりに淫魔である私たちを見逃せ
ということだろう
なぜ淫魔が王国の娘たちを攫っていたのかは謎のままだが、
殺すことも手懐けることもできない勇者が館を見つけた時点で、淫魔の陰謀は潰えていたのだ

282 名前:タイトル未定Another 2[sage] 投稿日:2012/04/16(月) 23:49:45.05 ID:Egh857Vu
軍を引き連れて館に戻ってきたとしよう
国から失踪した娘たちを助け、勇者は一層の支持を得ることができよう

 -でもそこに きっと あのメイドはいない

あのメイドは淫魔である少女に付き添っていた
淫魔が逃げるのであれば、一緒にメイドもここから去るだろう

股間が疼く
逃がしたくない 射精したい 
あのメイドを思うままに犯したい

淫魔は勇者を射精させる気はないようだった
だがメイドは違う
射精させてあげると言っていた

この欲望をぶちまけることができるのだ

きっと これも時間稼ぎなのだろう
人間であるメイドになら、射精したって死ぬことはない
デスルーラすることはない
淫魔が逃げる時間を稼ぐために、メイドは性交をもってして勇者を足止めする気なのだろう

勇者の顔に笑みが浮かぶ

 -別にいいじゃないか、それでも

どうせ淫魔を捕まえることはできない
それに淫魔の陰謀は潰えたのだ
今更慌てることでもない

それに、いくら快楽に溺れようとも勇者の心は決して壊れることはない
精霊の祝福がある限り、勇者は永遠の快楽の虜などにはならないのだ

ならば楽しんでしまおう
あのメイドの体に 胸に 膣に 欲望を吐き出してしまおう

 -ああ 我慢なんてする必要なんてない

 -オレは勇者なのだから



館の地下
その先にメイドがいるであろう扉を 勇者は開いた

283 名前:タイトル未定Another 3[sage] 投稿日:2012/04/16(月) 23:50:44.77 ID:Egh857Vu
扉の先に、あの二人のメイドがいた
お待ちしておりました、とでも言うようにメイドは妖しく微笑む
ティーカップに紅茶を注ぎ、勇者に差し出してきた

「お召し上がりください、勇者様」
「とても気持ちよくなれますお薬を混ぜておきましたので」

勇者は興奮した
薬が入っていることを隠さずに言ってきたこと
気持ちよくなれる薬であること
勇者は奪うようにカップをとり、一気に飲み干した

「我慢できないんですね、勇者様・・・」
「それでは・・・ベッドへ行きましょう・・・」

二人のメイドに誘われ、勇者は、さらに奥へと、さらに地下へと、進んでいくのであった

284 名前:タイトル未定Another 4[sage] 投稿日:2012/04/16(月) 23:51:23.93 ID:Egh857Vu
それは、いまだかつて経験したことのない快楽だった
淫魔の少女に散々寸止めされたからか、勇者の欲望はとどまることはなかった

「もっと・・・もっとついてぇ・・・ゆうしゃさまぁあ・・・」
「わたしのなかにぃ・・・しゃせーしてください・ぃ・・」

何度も何度もなんどもなんどもメイドを犯し、何度も何度も何度も射精をした
柔らかい肉、肌、太股、足、腕、顔、唇・・・
二人のメイドの肉という肉全てを味わい、舐めつくし、犯した
そのつど、甘く激しい喘ぎ声をメイドが鳴き、勇者の興奮は収まることはなかった

「はぁはぁ・・・ゆーしゃしゃまぁ・・・きもちーよぉ・・・とってもひきもちぃよぉ・・・」
「もっとぉ・・・なかにほしーです・・・ゆうしゃさまー・・・こっちにください・・・」

二人のメイドは、あまりの快楽に息も絶え絶えになっていた
その快感に酔いしれ勇者に犯されることを自ら求めていた
その姿があまりも淫らで、いやらしく、勇者を誘惑する
勇者はただ、欲望のままに二人のメイドの膣を突き続けた

そして
数え切れないほどの射精の後、勇者はベッドと倒れ込み、気を失った

285 名前:タイトル未定Another 5[sage] 投稿日:2012/04/16(月) 23:51:56.02 ID:Egh857Vu
目を覚ました勇者は、未だ館の地下にいた
死んではいない
射精のし過ぎで気絶しただけのようだ

「おはようございます、勇者様」
「御目覚めになりましたか、勇者様」

二人のメイドは食事の用意をしていた
昨夜の乱れっぷりが嘘のようにてきぱきしている
勇者を食卓へと導き、メイドは勇者を挟み左右に座った

「どうぞお召し上がりください」
「勇者様はどれがお好きですか?」

勇者は、メイドの勧めるままに料理を口に運ぶ
メイドの白い手、腕、膨らんだ胸元から覗く谷間が、
昨夜の行為を思い出させ勇者を再び興奮させる

「食事が終わりましたら、勇者様は王国へ戻られるのですね」
「勇者様、また気持ちの良いこと・・・いたしましょう?」

左右のメイドが、勇者の耳に囁きかけてくる

「勇者様は大切な使命を帯びている御方・・・これ以上お引き留めはできません・・・」
「この料理にも、気持ちよくなれるお薬を混ぜておきました・・・だから・・・」

左メイドが勇者の左腕を掴み、自らの胸に誘う

「そこの扉を出て、階段を上って行けば、出口がありますので・・・」
「わたしを押し倒して、いっぱい犯して、射精してくださいませ・・・」

右メイドの手が、勇者の股間へとのび、そっと撫でる

「いつでも戻れるのですから、勇者さまぁ・・・」
「ベッドへ戻りましょう・・・?」

286 名前:タイトル未定Another 6[sage] 投稿日:2012/04/16(月) 23:52:30.60 ID:Egh857Vu
勇者は不思議なサイクルを繰り返すこととなる
目が覚め、食事をへて、目の前のメイドと性交をし、気絶するまで射精する

いったいどれほどの時間、月日、年月が経過がしたのか、
日の差し込まない地下に閉じ籠った勇者にはわからなくなっていた

ある日、メイドが言った

「わたしたちのご主人様になってくださいませ・・・」
「この館には、私たち以外にも大勢のメイドがおります・・・」

「この館の主になっていただければ・・・」
「彼女たちも、あなた様の好きにできます・・・」

「「ね?ご主人様・・・?」」

勇者はそれを、快く承諾した
大勢のメイド・・・とっかえひっかえ犯すことができるのだ
考えただけでも興奮してしまう
ああ もっと気持ちよくなれるのだ



その日から、
勇者が目を覚ますごとに、目の前にいるメイドが代わるようになった
とても様々なメイドと性交をするようなったのだ
武器屋の娘に似た女性、道具屋の娘に似た女性、城で見たことのある娘に似た女性etc...
どこかで見たことのある娘たちが、メイドの格好をし、次々と勇者の目の前に現れた
そして勇者は、なんの疑問ももたず、彼女たちを犯し続けた


勇者は 決して 心が壊れているわけではなかった
快楽に溺れ、その虜になっているわけではなかった
精霊の祝福が勇者の心をつなぎ止めていたからだ
勇者はただ、快楽を優先しただけだった
いざとなったら**にすぐに戻ろう、そう考えてたのだ
勇者は、大切なことを忘れてしまっていたのだ

[改行]

数年後
彼女たちは勇者の子を産んだ
勇者の子たちは、淫魔少女にひきとられ、魔界へと連れて行かれていった


そしてさらに数年後
立派に成長を遂げた勇者の子たちは、魔物の軍勢とともに王国を滅ぼしたという

  • 最終更新:2014-09-06 16:03:09

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