7スレ467-477

467 名前:5年3組[] 投稿日:2012/09/17(月) 18:48:19.47 ID:jGj1eaX/
 ゲルサック王国では、半年以上にわたり上空に黒い雲がかかり異常気象が
各地で起きていた。
 調査の結果、敵対関係にあるソヴィーユ王国による魔法装置による
攻撃と判明した。
 
広大な土地と多くの国民を有するゲルサック王国に対し、ソヴィーユ王国
は国土も小さく国民の数も少ない小国だった。
 しかし、魔法先進国であるソヴィーユ王国は外交を優位に進めるために、
事あるごとに魔法攻撃による嫌がらせをゲルサック王国に仕掛けていた。

 ゲルサックの国王は、ただちに腕のある兵隊を現地に送ったのだが
ことごとく失敗に終わった。
 ほとんどの者は帰って来ず、運よく帰って来た者も重傷を負い、
何故か現地での出来事と聞かれると固く口を閉ざした。
 
 困ったゲルサック国王は、魔法措置破壊に多額の賞金をかけ国民全体に
呼びかけた。
 すると腕に自信のある男たちが次々と現地に赴き始めた。
 その中に女性3人組のめずらしい姿があった。

 3人は姉妹で長女のマリア、次女のレイラ、三女のセーラ。
 まだ、士官学校の学生ながら今年の武術大会の団体戦で優勝した
つわもの三姉妹だった。

468 名前:5年3組[] 投稿日:2012/09/17(月) 18:49:25.78 ID:jGj1eaX/
マリアたち三姉妹は、魔法装置があるという山奥に向かった。
 「お姉ちゃん、あれ!」
 三女のセーラが指さした先には、人工的な小さな丘がありその天辺に
祭壇のようなものが作られていた。
 祭壇の中心には怪しく光る装置があり、おそらくあれがゲルサック王国
を苦しめている魔法装置なのだろう。

 「よーし!あれを壊せば賞金はいただきね!」
 勝気な次女レイラが魔法装置に向かってかけ出す。
 「ちょっと!レイラ!罠があるかもしれないわ!不用意に近付いちゃだめ!」
 三人のまとめ役の長女マリアがレイラを呼びとめる。

 「へーき!へーき!」
 マリアの警告を無視してレイラは丘を勢いよく登っていく。
 しかし・・・
 ドン!
 「きゃあ!」
 レイラは目に見えない衝撃を体に受け後ろに吹っ飛ぶ。

 「レイラ!」
 マリアとセーラが駆け寄る。
 「大丈夫?」
 マリアが心配そうに声をかける。
 「うん、ビックリしただけでダメージはないよ。それより
さっきの?」
 
 三人は不思議そうに丘を見上げると、先ほどはいなかった人影が
丘の中心部分にあった。
 「また、性懲りもなくゲルサックのサルが来たようだね!」
 人影はローブで顔を覆い、杖を持った小柄な人物だった。

469 名前:5年3組[] 投稿日:2012/09/17(月) 18:50:18.65 ID:jGj1eaX/
 「誰よ!アンタ!」
 レイラが叫ぶ!
 「やれやれ、ゲルサック人は本当に野蛮人ばかりで困るね。いいだろう教えて
あげるよ。僕の名はエルク、ソヴィーユ王国の天才魔道師エルク・エルミアさ!」
 人影はローブから顔をだし、声高らかに自己紹介した。

 三姉妹はそう顔を見て唖然とする。
 その顔があまりにも幼かったからだ。年は10、11歳くらい、ブロンドの髪に
ぱっちりとしたオッドアイの瞳、鼻筋の通った美しい少年だった。
 「子供?」
 「何?あの生意気なガキ!」
 「あら♡やだ♡可愛い♡」
セーラはいぶかしみ、おそらくこの少年に吹っ飛ばされたのだろうレイラは
イラっとし、美少年好きのマリアだけは頬を赤らめうっとりとする。

 「あのね!ガキの遊びには付き合ってらんないの!邪魔するんなら子供でも
容赦しないわよ!そこをどきなさい!」
 レイラは剣を抜きエルクに襲いかかる。
 「レイラ待ちなさい!」
 マリアが止めるがレイラは止まらない。
 「ふっ・・・」
 エルクは笑みを浮かべ、杖を振るう。
 
 無数の氷の刃が頭上から降り注ぎレイラを襲う。
 「きゃあ!」
 慌ててレイラは後ろに大きく跳躍し、氷の刃を避ける。
 しかし、今度は地面が大きく隆起し刃となった地面が三人を襲う。
 「くっ!」「うあっ!」「ぎゃあ!」
 
 三人は間一髪のところで攻撃を避ける。
 怒濤の連続魔法攻撃に三人は舌を巻く。
 「この子、相当の使い手よ!一人で突っ込んじゃダメ!三人で協力して
行くわよ!」
 エルクの美貌にうっとりしていたマリアだったが、そんな余裕はない事を悟る。
 おそらくこの子が、ゲルサックの兵隊を葬ってきた魔法装置の番人なのだろう。
 運よく帰って来た者が口を閉ざした理由もわかった。こんな幼い子供にやられた
とは言えなかったのであろう。

470 名前:5年3組[] 投稿日:2012/09/17(月) 18:52:16.02 ID:jGj1eaX/
 三人は巧みな連携プレイでエルクに攻撃を仕掛けた。
 武術大会優勝も三人の個人の戦闘能力もさることながら、その息のあった
姉妹ならではの連携攻撃があったからだ。
 しかし、そんな連携攻撃をあざ笑うかのように、エルクは上級魔法を連続で
放ち三人を全く寄せ付けなかった。

 「はぁ、はぁ、ヤバいよお姉ちゃん・・・」
 「くっ・・・間合いがまったく詰められない・・・もうダメかも・・・」
 「落ち着いて二人とも、諦めちゃダメ・・・」
 心が折れそうになっている妹たちを、必死で叱咤するマリアだったが、
三人の体はボロボロ、服はあちらこちら破れ体力も限界に近くマリア自身も
心が折れかけていた。

 「フハハハハハ!そろそろ限界のようだね!それじゃあ、とどめを刺してあげるよ!」
 エルクは杖を振ると地面から植物のつるが現れ、三人に絡みつき体の動きを奪お
うとする。
 「きゃあ!」「うわっ!」「くっ!」
 レイラ、セーラの体につるが絡まり、締め上げて体の自由を奪われる。
 マリアだけは間一髪のところでつるを避け難を逃れる。
 「やるじゃないか、それじゃあまずはお姉さんを倒して、残りの
二人にとどめを刺すとするよ」
 「くっ・・・」
 マリアは剣を構えエルクと正面で対峙する。
 (不味い・・・こちらが圧倒的に不利、いったいどうすれば・・・)

 マリアが考えを巡らせていたその時、今までの戦闘で服がボロボロになって
いたため、マリアの服が破れ右の肩口から胸元がはだける。
 「!!」
 今まで余裕の笑みを浮かべていたエルクが、頬を赤らめマリアから目を
そらした。
 マリアはエルクのその表情の変化を見逃さなかった。

471 名前:5年3組[] 投稿日:2012/09/17(月) 18:53:58.79 ID:jGj1eaX/
 「ふ~ん♡」
 マリアは口端を上げニヤリと笑みを浮かべる。
 剣を鞘に納めると、おもむろに自らの服の裾に手をかる。そして
着ていた上衣、シャツ、スカートを脱ぎ下着姿になる。
 マリアの見事に鍛え抜かれたプロポーションと豊かな胸があらわになる。

 「う、うわっ!なななな、何してるんだよ!」
 エルクは顔を真っ赤にし狼狽する。
 「あら~♡どうしたの坊や♡お顔を真っ赤にしちゃって♡可愛い~♡」
 マリアは両腕を腰に当て、自らの肉体を見せつけるようににじり寄っていく。
 「くくくく、来るなー!」
 エルクは杖を振り、魔法を放とうとするがマリアの裸に集中力を奪われ
上手く詠唱できない。
 
 「ほら♡ほら♡ほら♡どうしたの?天才魔道師くん?早く魔法を唱えないと
どんどん間合いが詰まっちゃうよ♡」
 「うっ!あっ!」
 エルクは必死で魔法の詠唱を繰り返すが、焦れば焦るほど上手くいかず
パニック状態に陥っていた。
 (ウフフ♡可愛い♡)
 エルクの初々し反応にマリアは嗜虐的な笑みを浮かる。
 マリアはワザと腰を大きく振りながら歩いたり、胸を揺らしたりする。
 そのたびに「ひゃ!」と声を上げたり目を白黒させたりするエルクの反応を
楽しみながらマリアは徐々にエルクとの距離を詰めていった。

 そして、とうとうマリアとエルクの距離は目の前まで迫る。
 「あ、あ、あ・・・」
 パニック状態のエルクは体が硬直し立ちすくむ。
 「ウフフフ♡」
 小柄な少年を見下ろし、怪しい笑みを浮かべながら舌舐めずりする。
 それはまるで獲物を前に、狩りを楽しむ猛獣のようだった。
 
 「うりゃ!」
 マリアはエルクの頭を掴むと、その豊かな胸に顔を埋めさせ
口と鼻を塞ぐ。
 「むぐぐぐぐ!!」
 「フフフ♡どう?これでもう魔法の詠唱は出来ないでしょう?」
 「ふぐっ!ふがっ!」
 エルクは必死で抵抗するが、そこは鍛えられた女戦士と非力な魔法使い
逃れることは不可能だった。

472 名前:5年3組[] 投稿日:2012/09/17(月) 18:55:28.37 ID:jGj1eaX/
 さ~て♡それじゃあ、まずは二人の拘束を解いてもらいましょうか?」
 マリアはエルクのズボンに右手を入れるとパンツの上から金玉を掴む。
 「んぐっ!」
 「うりうりうりうり!!」
 マリアはエルクの金玉を激しく揉みしだいた。
 「んぎーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」
 エルクは無様な悲鳴を上げながら、マリアの右腕を掴むがその圧倒的な
腕力の差の前になすすべがなかった。

 一方、レイラ、セーラを拘束していた植物のつるはエルクの精神が
激しく乱されため拘束力を失い、二人は脱出に成功した。
 「今よ!二人とも魔法装置を破壊して!」
 「「了解!」」
 二人は一気に丘を駆け抜け魔法装置のある頂上にたどり着くと、剣を抜き
 魔法装置に剣を叩きつける。
 しかし・・・
 カキン!!
 二人の剣は魔法装置の周りに覆っている光に弾きかえらせる。
 「くっ!この!」
 二人は何度も剣を叩きつけるが結果は同じだった。

 「お姉ちゃん!ダメー!なんか魔法のシールドみたいなのが掛ってて
破壊できない!」
 レイラはエルクを拘束しているマリアに向かって叫ぶ。
 「あら、そうなの?ねえ、坊や?あの魔法装置に何か細工してるの?」
 マリアは自身の胸に埋めさせてきたエルクの顔を上げさせ尋ねる。
 「ぷはー!ふ、ふふ・・・ボ、ボク特製のき、強力なマジックシールド
を・・・か、かけているからね。お、お前達なんかに絶対破壊できるもんか~」
 マリアの色香にへろへろになりながらも必死で強がるエルク

 「え~、そんな意地悪言わないで♡シールドを解除してよ♡ねっ♡
お・ね・が・い♡ほ~ら♡パフパフ♡パフパフ♡」
 マリアはエルクの顔を両サイドから自身の大きな胸で左右に圧迫する。
 「むぐ!あぐっ!や、やめろ!だ、誰が解除なんかもんか!」
 「何遊んでんのよ・・・」

 いつの間にか頂上から戻ってきたレイラとセーラが、二人の
やり取りを白い目で見ていた。
 「そんなガキ、さっさっと締め上げてシールドを解除させればいいのよ!」
 「そうだよ、お姉ちゃん、早くしないと他の賞金稼ぎの連中が来ちゃうよ!」
 「えー、ダメよ!こんな可愛い子キズものにしちゃもったいないでしょ?」
 マリアはすっかりエルクの事が気に入ったようだった。

473 名前:5年3組[] 投稿日:2012/09/17(月) 18:56:39.24 ID:jGj1eaX/
 「もったいないって・・・お姉ちゃんね・・・」
 姉、マリアの悪い癖が出たとレイラとセーラは額に手を当てて呆れる。
 「じゃあ!どうすんのよ!このまま、他の賞金稼ぎに譲るの!こんなに
ボロボロになって収穫なしで帰るの!?」
 短気なレイラがキレる。

 「ハイ、ハイ、分かってるわよ。ん~、そーね・・・『タマ弾き』で
いいんじゃない?」
 「また、懐かしい拷問ね・・・」
 「でも、効果は抜群でしょう?」
 そういうとマリアは自分のほうにむいていたエルクをひっくり返し、
レイラとセーラの向け羽交い締めにする。
 
 「まぁ、いいけど」
 レイラはエルクのズボンのウエスト部分を掴むと・・・
 「な、何して・・・」
 そのまま勢いよくパンツと一緒にずり下げる。
 「きゃあーー!!」
 エルクは女の子のような悲鳴を上げる。
 
 「あははは!可愛いチンチン♪」
 「コイツったら生意気に勃起してる♪」
 「やだ♡坊やったら♡私のおっぱいそんなによかった?」
 「や、やめて、見ないで!!」
 3人の女性に自分の大事な部分を見られ、エルクは恥ずかしさで
顔を真っ赤にし、涙目になる。

 「ウフフ♡さー坊や♡悪いけどちょっと痛い目にあって貰うわね♡
私も心が痛いわ♪」
 「すっごく、楽しそうじゃい・・・」
 嬉しそうにわざとらしい事を言う姉にレイラは呆れる。
 マリアは美少年好きのほかにサディスティックな性癖も持っていた。

474 名前:5年3組[] 投稿日:2012/09/17(月) 18:58:16.48 ID:jGj1eaX/
 「よーし!それじゃあ、はじめるわよ!これやるのも初等部以来だね♪」
 レイラは中指を親指に引っ掛けてタメを作ると・・・
 「そ~れ!!」
 一気に弾く。
 「うぎゃああああああああ!!!!!」
 エルクは脳天に響くような鋭い痛みに絶叫する。
 「タマ弾き」とはつまりデコピンの金玉バージョン、「玉ピン」
とも呼ばれ、マリアたち三姉妹は初等部時代よく生意気な男の子を
捕まえてこれで拷問していた。

 女の子の前でペニスを晒され、金玉を弾かれるとい屈辱と苦痛の
両方を与える事の出来る強力な拷問方法だったため、どんな我慢強い
男の子でも泣きだし、許しを乞うため三人はこの拷問を重宝していた。

 「ほ~ら♪ピン♪」
 「ひぎゃああ!!!」
 「もう一発♪ピン♪」
 「みぎゃああ!!!」
 レイラとセーラは交互に左右からエルクの金玉を指で弾く。
 そのたびに、エルクはその激痛に金切り声を上げる。
 
 「ほ~ら♪ささっとシールを解除しなさい!」
 「そうそう♪金玉おかしくなっちゃうわよ!」
 レイラとセーラは執拗にエルクの金玉を責め続けた。
 「あがっ!うがああ!!うう・・・うわーん!!!」
 ついにエルクは泣きだしてしまった。

 「あ~あ、泣いちゃった。さあ、もういいでしょう?ささっと
シールドを解除しなさい!」
 「うう・・・ぜ・・・ぜ・・・」
 「えっ?何?」
 「絶対!解除なんかするもんーー!!うわーん!」
 エルクはヤケクソ気味にわめき散らす。

 「あ~、ダメだよお姉ちゃん、コイツ、プライド高すぎ・・・
余計意固地になっちゃったよ」とセーラ
 「ほら、やっぱりこんな方法じゃなくて、一気に締め上げちゃえばいいのよ!」
 レイラは拳を手のひらで打つ。
 「あー、待って、待って!」
 「待てない!」
 レイラは興奮し、今にもエルクに殴りかかりそうな勢いだった。

475 名前:5年3組[] 投稿日:2012/09/17(月) 18:59:22.73 ID:jGj1eaX/
 「いいから待ちなさいって言ってるでしょう?」
 マリアは氷のような冷たい目でを睨み、静かにレイラをたしなめる。
 「うっ・・・じ、じゃあ、どうすんのよ?これじゃあ、埒が明かないでしょう?」
 姉のその独特な威圧感に圧倒されつつも、必死で食い下がるレイラ。

 「分かったわ、ここは私に任せて♪」
 マリアはニヤリとこれまでにない嗜虐的な笑みを浮かべる。
 「うわ・・・」
 レイラとセーラはそんな姉の表情にドン引きする。
 Sっ気の強い姉がこういう表情をした時はろくでもない事を
たくらんでいる時だ。
 
 そのターゲットになるエルクに、レイラとセーラは敵ながら同情する。
 「ねっ?坊や?やっぱり、シールドを解除する気はない?」
 「ううっ・・・しないって・・・言ってるだろ・・・ひっく・・・ひっく」
 泣きべそをかきながらも頑なに意地を張るエルク
 「そ~♪坊のプライドが許さないのね♪それじゃあ・・・その高いプライド
お姉さんが叩き壊してあげる!」
 マリアはエルクにパンツを履かせると、足払いを掛け地面に倒し、
両足を持つと右足をエルクの股間に踏み下ろす。

 「フフ♡せめてものお情けよ♡パンツだけは、履かせといてあげる♡」
 「な、何して・・・」
 エルクは嫌な予感がよぎり顔を真っ青にする。
 「いくわよ!これを喰らって素直になれなかった男の子はいないわ!
必殺玉潰し!だだだだだだだだだ!!!!!!!」
 「ぎゃあああああああああああああああ!!!!!!!!!」
 
 マリアの右足が強力に振動し、エルクの股間を襲う。いわゆる電気アンマ
というやつだ。
 エルクは今までに受けた事のない衝撃を股間に受け、絶叫する。
 「ひぎっ!うがっ!みぎゃああああ!!」
 エルクは両手で股間を抑え、腰を上下左右に必死で動かすがマリアの
電気アンマは巧みで逃れることはできない。

476 名前:5年3組[] 投稿日:2012/09/17(月) 19:00:23.39 ID:jGj1eaX/
 「アハハハハハ!!無駄よ!坊や!私の玉潰しからは絶対に逃れられないわ!!
さ~、苦しみなさい!!もがきなさい!!アハハハハハ!!!」
 「お姉ちゃん、キャラかわってるよ・・・」
 恍惚の表情で嬉々して少年の股間を責める姉の姿に二人は、さらにドン引きする。
 「ううっ・・・ごめんさない、ごめんなしゃい、シールドを解除しますからもう
許してください・・・」
 そのあまりの責め苦にエルクは意地もプライドもへし折られた。
 「アハハハハ!!まだよ!!もっと!もっと!苦しみなさい!!」
 「お姉ちゃん・・・もういいから・・・」
 「いい加減、止まって・・・」
 興奮し、我を忘れている姉をなんと二人は正気に戻す。

 その後、興奮するマリアと、泣きじゃくっているエルクを落ち着かせた
後、丘の頂上に登りシールドを解除した。

 「それ!!」
 レイラは魔法装置に剣を突き刺すと、後ろに飛び退く。
 魔法装置はバチバチという音を立て、轟音とともに爆発し破片を周囲に
飛び散らせる。
 すると、今まで上空にあった黒い雲が晴れ、半年ぶりにゲルサックに
青空が戻る。

 「よーし、任務完了♪これで賞金はいただきね♪お姉ちゃん、セーラとっと
帰ろう。私、お風呂入りたい」
 「うん、私も♪」
 レイラに賛同するセーラ

 「あっ、二人とも先に帰っててくれる」
 「えっ?お姉ちゃんは?」
 「フフ♪私この子、気に入っちゃたから連れて帰ろうと思うのよ♪」
 「はぁ!?何言ってんの!?こんな危険なヤツ連れて帰ったら、危ない
でしょうが!」
 今回は運よく勝てたが、エルクの魔法は強力だ。
 そんな敵国の魔道師を連れて帰ったらとんでもない事になりかねない。

477 名前:5年3組[] 投稿日:2012/09/17(月) 19:01:07.96 ID:jGj1eaX/
 「大丈夫♪ちゃ~んと調教して連れて帰るから♪そうね・・・
半日もあれば十分よ♪」
 「あ~そう、じゃあ、私は先に帰ってるから後は好きにすれば・・・」
 レイラは呆れ、さっさっと山を降りようとする。
 「あ、待ってよお姉ちゃん私も帰る。マリアお姉ちゃん、晩御飯までには
帰ってきてね」
 そういうとセーラもレイラを追いかけ下山する。

 「えっ、あの、ちょ、ちょっと待って!」
 エルクは二人を呼びとめるが、無視される。
 そして、エルクは恐る恐るマリアの方を向くと、マリアはエルクを顔を
両手でつかむと顔を近づけニタリと笑う。
 「さ~♡坊や♡坊やは今日からお姉さんの召使になるの♡そのために
今からたっぷり可愛がって上げるからね♡」
 「ひっ!い、いやあああああああああああああ!!!!!!」
 エルクの悲痛な叫びが山奥にこだました。

  • 最終更新:2014-09-09 19:59:33

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