9スレ50-51

50 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2013/10/30(水) 20:06:37.73 ID:G9xPR/bb
「トリック・オア・トリート!お菓子をくれないと怒っちゃうぞ!」


ボクの前に知らない女の子が仮装して、やってきた。


「ボクは君の事は知らないし、違う家と勘違いしてないかい?」


それを聞くと、女の子は首を振る。


「お母さんがここだって言ったもん!」


女の子は聞く耳を持たない。
仕方なく僕は、家にある飴を取りに行くので、待ってる様に言った。


「違うよ!ワタシが欲しいのはこっち!」


女の子は僕の柔らかい手で僕のズボンの上から、股の上の男のシンボル辺りを撫で出した。


「冗談はやめなよ…。」


女の子に言うが、聞く耳を持たず、更に撫でてくる。


「いい加減にしろ!」


僕は思わず怒鳴った。
しかし、女の子は悪びれる事なくこう言った。


「分かった!お兄さん、飴ちゃんの自信がないんだ!」


女の子の言う「飴」とは、どうやら僕のシンボルの事らしい。


「そんな事はないよ!」


僕は女の子を追い払おうとしたが、女の子は既に僕のズボンのファスナーを下ろし始めていた。


「意外に大きいじゃん!」


女の子は微笑みながら、パンツの膨らみを見つめた。
そして、パンツを下に下ろそうとしたので、とっさに女の子を玄関に入れてしまった。
そして、隙を狙われ、容赦なくズボンも下ろされた。


「あなたの飴ちゃん、戴きま~す!」

51 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2013/10/30(水) 20:09:42.43 ID:G9xPR/bb
女の子は僕のシンボルをくわえた。
そして、ペロペロ舐め始めた。

女の子相手に何をやっているのか、呆然となりながらも、女の子の舌の感触をただ感じた。

女の子はふとシンボルから口を離す。


「もっと大きくしてあげる!」


女の子はさっきまで舐めていた僕のシンボルをニギニギ始めた。
僕は羞恥心に苛まれながらも、女の子の柔らかな手の気持ち良さに苦しんだ。

ドピュ…ピュルルル…

僕は思わず女の子に白い液を飛ばしてしまった。


「やっぱり変態さんだ!お母さんの言う通りだった!」


女の子は僕を嘲笑いながら、こう言ってポケットに入っているティッシュで顔を拭き始めた。


「おいしかったよ!有難う!」


女の子はこう言って、顔を拭き終わると、何事もなかった様に、家の玄関から出ようとする。
彼女の後ろ姿を見ると、黒い羽としっぽの様な物が見えた。


彼女は仮装していたんじゃない!サキュバスの女の子だったんだ!


僕は呆然としながらも、サキュバスとはいえ、女の子にいかされた事を恥じた。
そして、その出来事から暫く、女の子を見ると、そのトラウマに悩まされるという状態が続いたのだった…。

  • 最終更新:2014-09-10 21:12:04

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