9スレ26

26 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2013/10/29(火) 14:06:30.48 ID:y0Rk/g+o
現在、オレはサッカーの試合で決勝を戦っている。
大会の規模はそれほど大きくはないが、もし優勝したら、とある事をしようと決めていたので必死だった。


それは好きな女の子に告白しようと決めていた。


それは、オレらのサッカーチームのマネージャーだった。
オレがこのチームに入ったのも、そのマネージャーに一目惚れしたからだ。

現在、先制されたものの、オレのゴールで追い付き、後半35分まで経過していた。

勝つんだ…勝って、告白するんだ…。
オレは必死だった。

後半39分、相手側のベンチが動いた様だ。
必死だったので、はっきりは確認していなかったが、どうやらオレのマークをした選手が変わるらしい。
そして、目の前に交代選手が現れた。


女だ!


オレは唖然とした。
オレ相手にこんな女をつけて、舐めてるのかと思った。

しかも、女をよく見ると、胸の膨らみの振動がそれなりに激しく、くびれはそれなりにあって、尻は適度に柔らかそうで、ズボンの下から見える太股も素晴らしかった。
おまけに顔を見ると、オレのタイプだった。

でも、そんな女を目の前にしても、勝たなくてはいけないのだ。
オレはその女を蹴散らそうと思った。

後半44分、味方がシュートの狙えそうな位置で、FKを取られた。
オレはその女をマークしようとした。
すると…

女の尻が、オレの下半身の膨らみに当たり、柔らかい感覚がオレのあそこを刺激する。
オレはそれで、一瞬油断してしまった。

女の方に何故かボールが来て、振り向きざまにシュートを打とうとする。
すると、マークしていたオレの胸に女の乳の柔らかい感覚が襲ってきた。


気持ち良い…


そう思っていると、オレの下半身の膨らみは固くなった。
その瞬間、オレの下半身のあそこに女の太股の感触を感じるとともに、女の方に来ていたボールの行方を見失った。

我を取り戻し、ゴールを見ると、自分らのゴールにボールは吸い込まれていた。


結局、オレらは負けた。
後日談だが、どうやらその女とマネージャーは幼なじみらしく、オレの下半身の事をマネージャーに言ったらしく、気持ち悪がられる様になってしまった。
そして、チームメイトからは「戦犯」呼ばわりされるだけでなく、「変態くん」とか、「勃起くん」とからかわれる様になってしまった。
そして、オレはサッカーチームを辞め、「弱虫」呼ばわりもされ、オレの一つの青春が終わりを告げた…。

  • 最終更新:2014-09-10 21:09:38

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